診療案内

小児内科に関わること全般に対応します

『かぜ』のような症状

まずは、なんでもご相談ください。
熱、咳、鼻水、嘔吐、下痢・・・など風邪のような症状があります。
疾患に関しましては必要に応じて各種迅速検査、血液検査を施行することもあります。

 

各種迅速診断(院内で5~30分で結果が出ます)

血液検査

簡易血液検査

院外依頼検査

その他の検査

皮膚疾患

小さな子は皮膚にブツブツができやすいのですが、放っておくとあっという間にひどくなることがあります。保湿剤も塗りすぎると蒸れて湿疹ができることもあります。
中にはアレルギーが絡んでくることもありますので、早めにツルツルにすることが大切です。
そのためには、薬の塗り方がポイントになります。当院では看護師と一緒に塗り方を確認し、疑問にお答えします。

生まれた時からの発育、発達相談

出生後間もない赤ちゃんが、順調にミルクや母乳を飲んでくれるとは限りません。のみが悪い、飲んでも吐く、これで大丈夫なのかご心配される親御様は少なくありません。どんな赤ちゃんなのか、一緒に診ていきます。

3か月を過ぎてくると表情がだいぶわかりやすくなります。とってもかわいい時期です。と同時に、色々と心配事が出てきます。乳児健診でお応えできないこともありますので、一般診療をご利用ください。

発達に関しては、しっかりとフォローさせていただくために、『こども何でも相談』にまわっていただくこともあります。

人間はそれぞれですから、それぞれの発達をしていきますので、戸惑うことも多々あるかと思います。その中でも、とても戸惑う時は何か隠れたものがあるかも知れません。一緒に発育を見守らせていただければと思います。

夜のおしっこ

6歳くらい(年長さん)になっても、夜におねしょをしてしまう、起きることができない。という状態を夜尿症と言います。
お困りでしたら、良い方法を一緒に考えていきましょう。生活の見直し、睡眠時の見直しで夜尿がなくなってしまうお子様もいらっしゃいます。更に、必要であればお薬も使います。
その際、ぜひ、お子様もご一緒にいらしてください。本人が『自分は悪い子だ』と思っていたり、実は一人で悩んでいたりします。そして、本人の協力なしでは治療は難しい事が多いからです。
是非ご相談くださいませ。

ウンチ問題

便秘にお困りで受診される方は多くいらっしゃいます。また、長引く腹痛の原因として、便秘が原因だったお子様も多く認めます。夜尿にも大きく影響します(ウンチが溜まっていると膀胱を圧迫しておしっこが貯められません。)
スッキリした~と感じる排便を目指します。

アレルギー

アレルギー性疾患

アトピー性皮膚炎、気管支喘息(小児喘息)、花粉症、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、蕁麻疹などの診療にあたります。アレルギー検査、舌下免疫療法も行っています。特に小さなお子様には親御様のご不安もありますので、薬の使い方は丁寧に説明します。

舌下免疫療法

スギやダニに対するアレルギーを根本からなくそうとする治療法です。
5歳ころのお子様から対象になります。舌の下に溶ける薬を1分おき、飲み込むという方法です。それをほぼ毎日行い、3~5年間続けていただきます。
当院では、お子様と一緒にお母様やお父様も施行されることもあります。

ご興味のある方にはパンフレットを使用した説明を行いますので、お声かけください。

おへそ問題

おへそが取れたのだけど、その後、まだジュクジュクしていてすっきりしないという方におへその処置をして、きれいにしていきます。
また、おへそが膨れてしまうことがあるという方に、おへそを圧迫して凹ませていく方法で治していきます。

小児科以外の年齢の方もどうぞ!

小児以外の方の感冒、湿疹、花粉症などの診療も受け付けています。特にご両親はお子様から感染症をもらうことも多いでしょうから、ご一緒に診療させていただいています。
また、小児科を卒業された16歳以上の方も引き続き来院していただくことは大歓迎です。

予防接種・乳幼児健診

WEB予約からお願いいたします。3か月前から予約を受け付けています。
予約時に予約サイトから登録していただきますと、次回のワクチンをサイトからお知らせがすることができます。

定期接種

定期接種に含まれるものは全て対応しています。

任意接種(消費税込み)

その他ご希望のワクチンがございましたらお問い合わせください。
接種終了時、次回のワクチンのアドバイスをさせていただきます。

➡インフルエンザワクチンの問診表はこちらをクリック!

KNOW-VPD!VPDを知って、子どもを守ろう

⇪クリックして、ワクチンで防げる病気のことを知りましょう!

乳児健診

  • 一般の健診内容として、身体の発育、運動機能・知脳の発達の確認を行います。
  • 9か月~1歳の健診では視力検査・聴力検を無料で行っています。
    (異常がある場合には1歳~1歳3か月頃に再確認し、異常が認められる場合には眼科の受診をお勧めしています)
  • 臍ヘルニアの指導、湿疹の指導も行っています。
    (ただし、2回目以降は一般診療の時間にまわっていただきます。)
  • 無料券を使用しての健診(3~6か月・9~11か月)以外の他の月年齢でも健診を受け付けております。
    (有料健診の場合は6000円(税込))
  • 2か月健診も行っております。予防接種の時に乳児健診も枠を一緒にとっていただいてもいいですし、乳児健診単独でももちろん大丈夫です。保険診療で対応させていただきますので、健康保険証と小児受給者証をお忘れなく。

赤ちゃんの視力と聴力の検査を行っています

赤ちゃんの視力と聴力の検査を行っています

子どもの視力は月年齢で変わっていきます。それぞれの健診で確認されますが、左右の視力差や、斜視などが見過ごされることが問題となっています。 赤ちゃんは生まれてから見る刺激により視力が伸びていくので、適切な見方ができないと視力が上がってきません。また、『3歳まではスマホを見せないで!』と警告されているように、3歳をピークに視力の伸び方が弱くなっていきます。 当院では、9~12か月の健診で、ビジョンスクリーナーというカメラ型の機器で視力検査を、OAEスクリーナーと言う小さな機械で聴力検査を行っています。いずれも全く痛みを伴わない、数秒でできる検査です。 また、聴力や視力にご不安がある方は保険適応で検査を行うことができます。視力検査は10か月以上が望ましく、聴力検査はどの年齢でも承っています。

子育て何でも相談

子育てに関わることなんでも相談してください。お子様との関わり方から発達障害の事まで、子育て中に思う色々なこと何でも構いません。愛情だけでは対応できない、関わり方の技術も役立つはずです。公認心理師の資格を持つ3人(臨床心理士2人と看護師1人)が担当し、ゆっくりとお話を伺います。
  • 場所
    1階の奥にカウンセリングルームが用意されています。

  • 相談時間
    初回は約45分のカウンセリングを考えています。2回目以降は30分のカウンセリングとなります。
    藤原医師との話は5分以内とお考え下さい。藤原との相談時間に時間が必要と考えられる場合には、診療後など時間を設けてお話しさせていただく場合もあります。

  • 料金
    1回目は無料です。2回目以降は500円(税込)いただいています。高校生は保険診療代も加わります。

  • 担当(完全予約制)
    ◎火曜日:鹿野文子
    ママさんカウンセラーです。当院で看護師としても勤務しています。他施設で電話相談員としての経験もあります。
    ◎水曜日:新井愛
    ママさん臨床心理士です。教育センターでのカウンセリングや学校カウンセラーも行っています。
    「相談をすることはとても勇気のいることです。話して良かったと思っていただけるよう、ていねいにお聞きすることを心がけています。自分の強さも弱さも、大切な自分と思えることを目指しています。思春期のお子さま、保護者の相談、学校連携を得意としています。」
    ◎金・土曜日:澤野圭佑
    お兄さん臨床心理士です。学校カウンセラーも行っています。
    「発達につまづきのあるお子さまとゲームなどを楽しみながら、成長をサポートすることが得意です。保護者様には認知行動療法やペアレントトレーニングの知識をベースに、具体的な支援を提案できるように心がけています。」

3人とも藤原が信頼を置くカウンセラーです。安心してお話しください。藤原と連携し、お子様・ご家族のサポートをさせていただきます。
これまでも、「もっと早く相談に来ればよかった。」とのお声を多数いただいています。一人で悩まないでくださいね♥

子育て何でも相談

Contact

診療
9:00~12:00
14:00~17:00
9:00~12:00 / 14:00~17:00
休診
Tuesday afternoons,
Thursdays,
Saturday afternoons,
Sundays,holidays
診療時間
pagetop