発達障害の病態生理には前頭前野機能が関与するものが多いです。

前頭前野の機能障害に関連する神経伝達物質には主にドパミン、ノルアドレナリン、セロトニンが存在します。

その中でセロトニン神経系は遺伝的要因以上に環境因子の影響を強く受ける神経ネットワークです。

なので、発達障害での、初めの対応は環境を整えてセロトニンの機能をより高めることになります。

具体的な方法としては

①長時間のテレビ視聴、スマホやPCでのゲームを控える

②日中は運動・スポーツなどにより活発に身体を動かし、特にリズミカルな筋肉運動を行う

③早寝早起きに努め、十分な睡眠の確保に努める

生活リズムを整え、生活環境を見直していくことはとても大切なことなんですね。

私も耳が痛い事ばかりなのですが、できる範囲で心がけていきたいものと思います。

秋草産婦人科藤原小児科医院